二輪屋台A 漆塗り 一層大唐破風A 彫刻なし 一層大唐破風B 一層大唐破風C 掛塚型 一層大唐破風D 漆塗り 一層大唐破風E 館車 一層大唐破風F 5寸丸柱 向拝唐破風A 二重屋根軒唐破風入母屋A 二重屋根軒唐破風入母屋B 出組 山鉾風の屋台 屋台の点検 屋台の点検 屋台の点検
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二輪屋台 A2900万円
 
木材490万円 欅材:手木 土台 柱 縁葛 虹梁 腰板 高欄 組物
 
大工700万円 萬灯文字 白木完成後に解体塗師運搬 漆塗代 擦合せ 組立
 
車大工200万円
 
彫刻 (欅材共)500万円 高欄11 木鼻2 虹梁
 
漆塗り1000万円
 
鍛冶屋10万円 芯木帯鉄 クッション
 
備考心棒の今芽樫は支給願います アルミ花台別途
 

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一層大唐破風 A1000万円
 
木材204万円 欅材:組物
 
大工600万円
 
鍛冶屋190万円 鉄製車輪 吊環 腰固ボルト
 
擬宝珠金物6万円
 
一層大唐破風屋台と二重屋根屋台の屋台馬および梯子並びに屋根開口部と開口蓋は標準装備品です。
屋台本体に含まれないものは曳綱、太鼓、提灯、拡声器、先導車等、見積りに記載のないものです。

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一層大唐破風 B1600万円
 
木材230万円 欅材:組物
 
大工690万円
 
彫刻 (欅材共)424万円 鬼板 懸魚 木鼻 虹梁 妻梁 持送り
 
鍛冶屋250万円 鉄製車輪 かじ取り装置 吊環 腰固めボルト
 
擬宝珠金物6万円
 

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一層大唐破風 C3900万円
 
木材1200万円 欅材:組物
 
大工850万円
 
彫刻 (欅材共)1190万円 鬼板 懸魚 鍋蓋 欄間 脇障子 木鼻 虹梁 妻梁 持送り
 
車大工360万円 板車
 
鍛冶屋40万円 車軸 保護鉄板 吊環 腰固めボルト 綱通し
 
錺金物260万円 垂木 桁 破風 脇障子 縁葛 縁板 土台 抽斗 勾欄
 

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一層大唐破風 D6800万円
 
木材1200万円 欅材:柱 土台 組物
 
大工950万円
 
彫刻 (欅材共)1270万円 鬼板 懸魚 鍋蓋 欄間 脇障子 木鼻 虹梁 妻梁 持送り
 
鍛冶屋330万円 鉄製車輪 かじ取り装置 ブレーキ装置 吊環 腰固めボルト
 
漆塗り1650万円
 
錺金物300万円 垂木 桁 破風 脇障子 縁葛 土台 抽斗 勾欄
 
900万円 天幕 見送幕
 
電気200万円 発電機 照明
 

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一層大唐破風 E4500万円
 
木材1200万円 欅材:柱 土台 組物
 
大工1200万円
 
彫刻 (欅材共)1300万円 鬼板 懸魚 鍋蓋 欄間 脇障子 腰彫り 木鼻 虹梁 妻梁 持送り
 
鍛冶屋350万円 鉄製車輪 かじ取り装置 ブレーキ装置
 
錺金物200万円 垂木 平桁 勾欄 脇障子 土台
 
電気250万円 発電機 照明
 

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一層大唐破風 F4700万円
 
木材1400万円 欅材:柱 土台 駒寄 腰板 勾欄 組物
 
大工1100万円
 
彫刻 (欅材共)1500万円 鬼板 懸魚 鍋蓋 御簾脇 腰彫り 木鼻 虹梁 妻梁 持送り
 
鍛冶屋320万円 鉄製車輪 かじ取り装置 ブレーキ装置
 
錺金物200万円 垂木 平桁 勾欄 脇障子 土台
 
180万円 水引幕
 

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向拝唐破風 A2900万円
 
木材1200万円 欅材:組物
 
大工900万円
 
彫刻 (欅材共)522万円 鬼板 懸魚 向拝鬼板 向拝懸魚 木鼻 虹梁
 
鍛冶屋265万円 鉄製車輪 かじ取り装置 ブレーキ装置
 
擬宝珠金物13万円
 

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二重屋根軒唐破風入母屋 A5800万円
 
木材1400万円 欅材:柱 土台 組物
 
大工1500万円
 
彫刻 (欅材共)1600万円 鬼板 懸魚 御簾脇 欄間 鍋蓋 脇障子 木鼻 虹梁 妻梁 持送り
 
板金160万円 屋根銅板 蓑甲 平葺
 
鍛冶屋370万円 鉄製車輪 かじ取り装置 ブレーキ装置 命綱環
 
錺金物360万円 垂木 台輪 風鐸 勾欄 縁葛 土台
 
電気330万円 発電機 照明
 
180万円 水引幕
 

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二重屋根軒唐破風入母屋 B7100万円
 
木材1800万円 欅材:柱 土台 組物
 
大工1800万円
 
彫刻 (欅材共)2000万円 鬼板 懸魚 御簾脇 欄間 鍋蓋 脇障子 狭間 木鼻 虹梁
 
板金200万円 屋根銅板 蓑甲 平葺
 
鍛冶屋370万円 鉄製車輪 かじ取り装置 ブレーキ装置 命綱環
 
錺金物400万円 垂木 台輪 風鐸 勾欄 縁葛 土台
 
電気350万円 発電機 照明
 
180万円 水引幕
 

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山鉾風の屋台880万円
 
木材180万円 桧材:柱 土台
 
大工300万円
 
彫刻含まず
 
鍛冶屋400万円 鉄製車輪 車軸 ウインチ巻き上げ装置のドラム センタージャッキ 土台巻き
 
錺金物含まず
 
電気含まず
 
懸装品含まず
 

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屋台の点検3〜5万円
 
大工屋台本体の点検および軽微な補修 点検報告書を提出
彫刻ご要望により彫刻修理見積りのための木彫師の立会も可能です
 
雑材金メッキ釘 銅線 樫材鼻栓 金物
 
車輪関係
【別途】
車輪、かじ取り装置、ブレーキ装置は定期的(3年以内が目安)に、専門の技術を持つ(有)内藤鐵工所(053-588-7613)などで、点検されることをお勧めします。  
木製車輪は車大工の和田木工所(053-925-3400)など。
屋台を親しみの持てる状態に保つことは、町の活気を維持していく上で欠かせないことです。 祭りでは、指導者から担い手である若者に秩序が教えられ、役割が与えられます。 緊密な人間関係により、地域への帰属意識が育まれ、世代間的な交流のある町になります。 このような地域社会は、根底に屋台を曳くという慣行 (あるいは伝統的な何かの祭り) があるからこそ根付いてゆくのだと思います。

このページの左上「修理すべき理由と方針について」で、屋台は気風を具現しているのだから精彩を欠いていてはならないと書きました。
しかし、町の防災対策などを優先させなければならない場合だってあるでしょう。 その場合でも「いつか屋台を修理するつもり」という意欲を示しておくことは重要ではないかと思います。

このページの左上「修理すべき理由と方針について」で、修理は古色を保存することではないと書きました。 手入れされた屋台が古くなって、枯の美を醸し出すようになるのは、修理した事跡さえ隠していない ありのままの姿であるからだと思います。


1999年10月発行 大屋敷屋台改修委員会『大屋敷の屋台』第4章 職人のことば (小池棟梁語録) 23ページ より引用。 この冊子は大屋敷屋台改修委員会発行者であった浜松市浜北区宮口 岡本一夫様から頂きました。

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事前調査 (下見)1万円〜
 
屋台本体修理の必要があるかどうかを確認させていただくための事前調査です。
現況の報告書を提出します。
@大土台などに変形や亀裂や虫喰いや腐れのないことをチェック
A屋台が不自然に揺れないことのチェック
B柱と虹梁や腰板などの接合部にガタや隙間がないことのチェック
C勾欄や脇障子などが浮き上がって外れかかっていないことをチェック (簡単に改善できる状態であって、その効果が期待できる場合は対処)
D屋根板の割れや釘の頭が出ていないことをチェック (簡単に改善できる状態であって、その効果が期待できる場合は対処)
E腰組物の取り付け状態と鼻栓が欠落していたり緩んでいないことをチェック (鼻栓の増し打ちができる状態であって、その効果が期待できる場合は対処)
F駒寄せのホゾが折れていたり鼻栓が欠落していたり緩んでいないことをチェック (鼻栓の増し打ちができる状態であって、その効果が期待できる場合は対処)
G大土台の長ホゾの鼻栓が緩んでいたり磨耗消耗していないことをチェック (鼻栓の増し打ちができる状態であって、その効果が期待できる場合は対処)
H腰固めボルトが緩んでいないことをチェック (緩んでいた場合、勾欄を外して床板をめくらないと作業できないことが多いので下見程度の簡易点検では対処が困難です)
I駒寄せボルトが緩んでいないことをチェック (簡単に改善できる状態であって、その効果が期待できる場合は対処)
J錺金具の金メッキ釘の欠落や捲れて危険な状態でないことのチェック (簡単に改善できる状態であって、その効果が期待できる場合は対処)
K彫刻が落下しないように取り付けられていることのチェック (簡単に改善できる状態であって、その効果が期待できる場合は対処)
車輪関係 一般的な説明をいたしますが、鍛冶屋による定期点検が必要です。  
塵芥や砂粒を接合部の隙間に入れないこと。
違和感があったら放置しないこと。
こまめに清掃・手入れすることが屋台を長持ちさせることになります。

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神輿 御輿 みこし の修理

修理する神輿をお預かりします。

ばらします。

ばらした柱。

屋根をひっくり返したところ。

破損箇所を修理します。

組物もばらします。

痛んだ屋根板を取り外します。

ばらした部品を点検します。

ばらした部品で仮組みします。

正しく組むことができることを確認します。

蕨手を直したり、屋根板を張ったりします。

破損した建具を修理します。
ばらばらにした部品を千代田屋に届けます。

神輿の部品に漆を塗ったり金箔を押したり、錺金物の再メッキをしたり新調したりします。

千代田屋さんは、 漆塗りを扱っている一般の仏壇屋さんが、伝統的な手法による漆塗りの仕事を請けたときに外注に出すような、 より専門的な技術と高度な技能を持つ塗師です。

仕上がった部品を引き取りに行って、組み立てます。

組み立てるためには「擦り合わせ」という作業が必要です。ヤスリで一つすずつ擦り合わせます。

仕上がってきた部品。

仕上がってきた部品。

仕上がってきた部品。

仕上がってきた部品。

ばらすときに付けた番付け通りに組み立てます。

栓は長めに作ってあり、屋根を載せる前に切断します。

組物の取り付け完了。

屋根のホゾ穴と組物の栓を接合させます。

屋根が載りました。

組み立て完了。(瓔珞も付きます)
「神輿の修理はやっているのか?」というご質問がありまして、口頭でご説明するのも難しいため、 このような写真を加えさせていただきました。大工がやっていることは、痛んでいる箇所があれば修理し、 漆がキレイに(伝統的な手法で)塗れるように、出来る限りバラバラにして、正しく組み立てられることを確認して、 漆塗りが仕上がってきた部材を元通りに組み立てるという、ほとんど見えなくなる部分の作業です。 神輿の仕上がりで重要なウエイトを占めているのは千代田屋の作業です。漆の仕様については千代田屋さんに直接お尋ねください。
また、屋台の修理と異なり神輿の場合は修理完成品をそのままトラックに積めるため、解体した部品を現地の屋台蔵で組み立てるという作業が不要です。 近隣遠方問わず対応可能と思われますので、見積りのご依頼等お問い合わせください。

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